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草稿:Sun Liner

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Sun Liner
117系電動列車正在行走快速「Sun Liner」
(圖中的塗裝只使用直至2016年)
概述
日文名サンライナーさんらいなーSanrainā
類型快速列車
狀態已廢除
營運地區 日本岡山縣廣島縣
開行日期1989年3月11日(以「Sunライナー」的名義)
中止營運日期2022年3月11日
前營運商西日本旅客鐵道(JR西日本)
始發站岡山站
終到站福山站
運行距離58.3 km(36.2 mi)(岡山 - 福山之間)
途經路線山陽本線
營運模式下行8班、上行7班
列車服務
席位等級普通車卡
座席普通車卡自由席
技術
使用車輛117系電動列車岡山電車區日語岡山電車区
軌距1,067毫米(36
電氣化直流1500 V
運行速度115 km/h
備註截至廢除前資料

Sun Liner(日語:サンライナー Sanrainā */?)號列車是由西日本旅客鐵道(JR西日本)運行於岡山站福山站之間的快速列車。列車途經山陽本線

概要[編輯]

在1989年3月11日時間表修正中,開設了行走於岡山站至福山站之間的快速「SUN Liner」(日語:SUNライナー)。這是從1984年2月,該區間取消所有快速班次以來,於5年後再次開設快速班次[註 1]。後來,該列車的日文名稱變更為「サンライナー」,主要在早上繁忙時間每30分鐘一班行走。後來日間2009年3月14日,因2019年3月16日時刻表改正,早上繁忙中止營運,改為傍晚繁忙後運行。

2021年3月時刻表改正中,周六、假日運行班次大幅減少,由16班次減少為3班次。

因時刻表改正而於2022年3月結束運轉[1]

運行概況[編輯]

截至2021年10月2日,從岡山到福山有8條出線路線,從福山到岡山有7條進線路線,連接岡山站和福山站僅需約50分鐘。

周六及節假日的日間列車有時會以快速列車的形式長時間運行至尾道站糸崎站三原站松永站。另外,開往三原站的列車也曾有經過糸崎站的時刻表。

自2009年3月14日時刻表改正起,列車定為開往三原,從福山開始,各站均停靠[註 2],但隨着2017年3月4日時刻表修改而廢止。

停車站[編輯]

岡山駅 - 倉敷駅 - 新倉敷駅 - (金光駅) - 笠岡駅 - 東福山駅 - 福山駅

使用車両[編輯]

普通列車として運用されている117系(地域色) 原則117系4両編成で運転されている。一部列車を除いてワンマン運転を行っていたが、停車駅がすべて開閉式自動改札設置駅でもあるため車內で料金収受は行っていない、いわゆる都市型ワンマン列車であった[註 3][註 4]。かつては専用塗裝で運行されていたが、2016年までに地域色に変更された[2]

運用されていた117系は関西地區の新快速用の一部を短編成化・塗色変更のうえ転用したもので、それ以前は115系に専用ヘッドマークをつけて運転されていた。また、マリンライナー用(當時)でグリーン車組み込みの213系電車が、早朝の列車で103系電車が、快速「チボリ號」の間合いの221系電車[註 5]も一部列車に使用されたことがある。

2009年3月14日のダイヤ改正以前の水曜日でなおかつ保守工事による運休が発生した場合は、115系電車[註 6]が代わりに充當される列車が一部にあった。115系が充當される場合にはワンマン列車とならず車掌が乗務していた。また、三原行きの1便(2725M)においては213系が運用に就いていたことがあり[3]、この列車もワンマン運転非対応の3両編成が充當されるため車掌が乗務していた。

歷史[編輯]

115系電車 「Sunライナー」(1992年、岡山駅)
當初は115系電車(朝夜の1往復のみ213系電車)で運転されていた。
  • 年月日不明:「Sunライナー」から「サンライナー」に名稱を変更。
  • 1992年(平成4年) - 117系電車が導入され、本數の増発を実施。
  • 1997年(平成9年) - 倉敷チボリ公園開園により同園への観光アクセス列車として、姫路駅 - 福山駅間で臨時快速「チボリ號」を運行。
「チボリ號」は朝夕の「サンライナー」1往復を區間延長したもので、朝は姫路発、夕方は福山発で、姫路 - 岡山間は相生駅和気駅瀬戸駅に停車していた。
車両は221系電車網干総合車両所)の場合と117系電車の場合があった。また、221系を使用する場合は、正面にヘッドマークを取り付けていたため、間合いで當該車両により運転された「サンライナー」も「チボリ號」となる旨、當時の交通新聞社刊『ポケット時刻表』にただし書きされていた。
  • 1999年(平成11年) - 大部分の列車がワンマン運転となる
  • 2002年(平成14年) - 乗車率の低迷により、「チボリ號」の運行を終了。
  • 2009年(平成21年)3月14日 - この日行われたダイヤ改正より、日中の運転が中止され、朝と夕方以降の運転となる。
  • 2015年(平成27年)3月14日 - 笠岡始発だった朝の上り1本が福山始発に延長されるとともに、東福山駅が上り1本を除く全列車の停車駅に追加される[4]
  • 2018年(平成30年)3月17日 - 朝の岡山行1本が北長瀬駅庭瀬駅中莊駅に停車する[5]
  • 2019年(平成31年)3月16日 - 朝の岡山行き2本が普通列車に格下げされ[6]、夕方以降のみの運転となる。これにより、北長瀬駅・庭瀬駅・中莊駅・鴨方駅里莊駅が事実上停車駅から外れ、東福山駅は全列車停車となる。
  • 2021年令和3年)
    • 3月13日 - 土休日の運行本數が上下16本から上下3本へと大幅に削減される[7]
    • 10月2日 - 平日下りの運行本數が10本から8本へ削減される[8]
  • 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正に伴い廃止[1]

註釋[編輯]

  1. ^ 在1984年2月快速班次取消前,所有班次停靠金光站。在「Sun Liner」營運時期,只變為部分列車停靠該站。
  2. ^ 事實上,該列車在此之前已經運行了一段時間,並在停靠的每個車站都宣佈開往三原,但在商業時刻表上,它被視為福山站之後的單獨列車。
  3. ^ 時折特別改札のために車掌が乗務することがあったが、この場合運転扱いは行っていなかった。また、福山駅から普通列車として三原駅まで運転される列車では、福山駅から車掌が乗務していたため、福山駅まで特別改札扱いで乗務した場合は、福山駅から運転扱いを兼ねていた。
  4. ^ 2021年7月1日より東福山駅の旅客駅が無人化されたが、同駅には自動改札機が設置されている。
  5. ^ 車內の停車駅案內表示も本列車に対応していた。
  6. ^ 基本的に岡山電車區の車両だが、初期には広島運転所の車両も夕方の下り1本に使用されていた。この列車は福山駅からは普通に種別を変更し、三原駅から呉線を経由して岩國駅まで運転されていた。1991年3月16日のダイヤ改正で三原止めとなったが、117系投入まで広島車が使われていた。

參考資料[編輯]

  1. ^ 1.0 1.1 2022年春ダイヤ改正について (PDF) (新聞稿). 西日本旅客鉄道岡山支社. 2021-12-17 [2021-12-19]. (原始內容 (PDF)存檔於2021-12-17) (日語).  已忽略文本「和書」 (幫助)
  2. ^ 田中瑛三. 【JR西】117系E-04編成が濃黄色に. 鉄道ホビダス. ネコ・パブリッシング. 2016-08-03 [2021-01-30]. 
  3. ^ 交通新聞社 普通列車編成両數表Vol.24
  4. ^ 平成27年春ダイヤ改正についてPDF - 西日本旅客鉄道岡山支社、2014年12月19日。2014年12月20日閲覧。
  5. ^ 2018年春ダイヤ改正についてPDF - 西日本旅客鉄道岡山支社、2017年12月15日。2018年3月17日閲覧。
  6. ^ 2019年春ダイヤ改正について (PDF). 西日本旅客鉄道株式會社 岡山支社. 2018-12-14 [2018-12-15]. (原始內容 (PDF)存檔於2018-12-14). PDF
  7. ^ 2021年春ダイヤ改正について (PDF). 西日本旅客鉄道株式會社 岡山支社. 2020-12-18 [2021-05-16]. PDF
  8. ^ 2021年秋 ダイヤ見直しについて (PDF). 西日本旅客鉄道株式會社 岡山支社. 2021-7-28 [2021-07-29].  PDF


我已經把《Sun Liner》給翻譯出來了,請所有用戶幫忙翻譯所有條目。謝謝!